お疲れ様です。
最近パルシステムをとり始めたゆでだこです。
パルシステムは生協なので組合員として加入しサービスを利用します。
*生協については以下記事でまとめました。
今回は加入し、配達サービスを利用するにあたって得られる
メリット・デメリットについてまとめました。
自分に合っているか検討するのに役立てていただければと思います!!
目次
パルシステムに加入するメリットは?
①買い物の手間が省ける
家にいながらカタログを見て注文ができるので、買い物のために外出する必要がなくなります。特に忙しい方や、高齢で買い物が大変な方などには嬉しい部分ですね。また、自分で買うと嵩張るもの(トイレットペーパーなど)や、運ぶのが大変な重いもの(お米・飲み物)も玄関先まで配送してもらえるため非常に便利です。人によっては、パルシステムで大体のものを買い、補助的にスーパーを利用するなどする方もいるようです。
②安心・安全な商品を扱っている
パルシステムの商品は、方針として極力添加物や化学調味料などを使わない商品を扱うようにしているため品質的に安心・安全なものが多くなっています。また、産地は可能な限り国産を使用しており、こだわりがある方でも安心して注文ができます。また、離乳食やアレルギー対策のカタログも発行されており、小さなお子様がいる家庭でも安心な商品が多数用意されています。
③置き配に対応している
日中忙しくて受け取れない方や、出かけたい時でも置き配ができるため利用しやすくなっています。置き場所なども指定でき、帰りが遅くなりそうな時には保冷剤・ドライアイスを多くしてもらうことも可能です。
④料理の手間を減らす商品がある
時短料理セットやお弁当、冷凍食品などが多数あり、メニューを考える手間を減らせます。料理したくない時やサッと済ませたい時には非常に便利です。
⑤コープ共済に加入できる
コープ共済は、生協の組合員とその家族が加入することができます。比較的安い掛け金で最低限の保障があり、コスパの面で優れた商品です。どちらかというと、日常で起こりやすいケガの通院や入院にウエイトが高く、重大事故や死亡などへの補償は少なめな印象です。
パルシステムに加入するデメリットは?
①配達が週一回しかない
パルシステムは、注文をしてから届くまで一週間かかります。人によっては何を頼んだか忘れてしまい、買い物で買ったものとダブってしまったり、冷蔵庫のスペースが足りなかったりなどのトラブルが起こることがあります。こまめに買い物をしたい人や、注文したものをすぐに欲しい人などには不向きなサービスかもしれません。
②手数料がかかる
商品の値段の他に、手数料がかかります。こちらは、ご利用料金や条件によって変わってきますが、0〜250円程度までが一回ごとにかかることになります。また、注文をしなくてもカタログ発行やシステム利用の名目でかかってくるので注意が必要です。手数料無料期間や減免制度などが適用される場合があるので、必ず担当者とご確認することをお勧めします。
③配達員による営業がある
配達員によるお勧めという名目の営業をかけられることがあります。基本的に強引に購入を勧めることはありませんが、ある程度は配達員次第となります。嫌な場合は、置き配を希望したりして対面での対応から逃れるようにしましょう。
まとめ
パルシステムのメリット・デメリットについて書きました。
【メリット】
- 買い物の手間が省ける
- 安心・安全な商品を扱っている
- 置き配に対応している
- 料理の手間を減らす商品がある
- コープ共済に加入できる
【デメリット】
- 配達が週一回しかない
- 手数料がかかる
- 配達員による営業がある
パルシステムには魅力的な商品がたくさんあります。
利用するメリット・デメリットを理解した上で、
やってみたい方は是非生活に取り入れてみてください!!