【不幸への入り口?】他人と比較するのはやめよう!!

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ゆでだこ

ゆでだこ

するめは足が10本あっていいな〜。

肌も真っ白だし、、。羨ましい。。

するめ

するめ

10本も8本も大して変わらないよ、、。

そんなの比べてもしょうがないだろ〜〜。

お疲れ様です。

今日は”他人と比べてしまう思考”が生み出す

注意点と改善策について書いていこうと思います。

この思考から脱却しないと不幸への入り口になることも、、、?

それではどうぞ〜〜

人と比べてしまうことってあるよね

「あの子は可愛くて羨ましい!」

「あいつばっかりいい思いして羨ましい!」

こんなふうに思ってしまうことってありますよね。

今SNSも多様にあり、他人のキラキラした部分が嫌でも目に入ってくるようになりました。

そんな中でこの比較思考に陥り、自己肯定感ダダ下がりの人も増殖してます。

(ゆでだこも毎日枕をかみながら寝ています。笑)

なぜ人と比べちゃいけないの?

自己嫌悪につながる

大抵人と比べるときの図式は

自分のダメなところ vs 他人のいいところ

となりがちです。

これって無理ゲーですよね?負けイベですよね?

絶対に勝てない戦いがここにある、、。そして人は自信を失っていくのです。

特に、SNSなんかで比べたら、

「私のしょうもない日常」と「相手の最高に輝いてる一瞬」を比べるので

羨ましいことこの上ないのは当たり前ですね。

成長が止まる

他人と比べてあまりに負けていると感じた場合、

「もうこれ頑張っても無駄だな、、。」とやる気を失ってしまうことがあります。

逆に、勝っていると思った場合も、他人を見下し慢心してしまうと

成長が止まってしまう恐れがあります。

競争思考となり、それにはキリがない

他人と比べて勝った負けたと考えることは、終わりなき戦いに身を投じるようなものです。

その結果に一喜一憂を繰り返し、やがて疲弊してしまいます。

勝ち負けがあることでモチベーションになるという人もいるでしょうが、

負けが続いた時はなかなか精神的に厳しくなるでしょう。

比べても現状は何も変わらない

自分と他人を比べても、何か現状が変わるわけではありません。

自分がすごい人になるわけでも、相手が変わるわけでもありません。

感情が一喜一憂するだけなら、比べるという行為に必要性はありませんね。

その時間を建設的な行動に当てましょう。

比べてしまうのをやめるには?

比較していることに気づく

人と比べることは結構無意識にしてしまいます。

そんな自分に気づいたら、「あ、今比べちゃってるな。」と呟いてみましょう。

比較から一歩距離を置くことができ、建設的な行動に変えていくことができます。

自分の長所・短所を認める

自分のいいところも悪いところも理解し、認めてあげることです。

そうすると「こんな自分にも、いいところもある!」と思えて、

短所に対しても寛容な気持ちで見ることができるようになってきます。

また、客観的に自分を見ることができると悪いと思っていたことも

大したことではないと気づけるでしょう。

比べるなら昨日の自分

自分自身と比べることによって、成長が実感しやすくなります。

昨日より少しできることが増えた、変わったという実感を1日1日

積み重ねていけば、やがて大きく成長することができるでしょう。

終わりに

人と比べることについて書いてきました。

比較することで悪循環に陥っている方がいれば、そこから脱出して

自分らしく生きていけますように!

ゆでだこ

ゆでだこ

俺には俺のいいところがある!

それを生かして明日から頑張るぞ〜〜。

ゆでだこ

ゆでだこ

ぬるま湯に浸かりすぎて茹で上がった管理人(30代独身男)。変わり映えのない毎日に退屈するとともに、なんともいえない危機感に襲われ、毎日を少し楽しくするため奮闘中。

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